走りすぎた・・・。
担当:どうしたんです?その格好。風邪でも引いたんですか?
赤鬼:もう疲れたんだよ・・・。
青鬼:突っ走りすぎたのサ、俺達・・・。
担当:何のことです?箱根駅伝でも出場したみたいになってますよ。
赤鬼:いや、マラソン大会に出たわけじゃない。もっと過酷なことなんだ。
青鬼:・・・・、思い出したくもない・・・。
担当:な、なにがあったんです?救急車呼びましょうか?
赤鬼:いや、なに、しばらく横になっていれば・・・ウぅ・・・クぅ・・・
青鬼:ハアハアハアハア・・・おぉ・・・・。
担当:原因がわからないな・・・。どうしよう。
赤鬼:実は・・・グぅ・・・お正月から宿ログを頑張りすぎて・・・
青鬼:そう・・・うぇ・・・もういっぱいイッパイで・・・。
担当:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青鬼:ここまできたんだね・・・。
赤鬼:良くがんばったよ・・・・。青春をかんじるね。
担当:・・・・・・・・・・・・・・そうゆうことですか。
赤鬼:いあ、ねぎらいの言葉は要らないよ。
担当:言いませんよそんなもの。
だいたいまだお正月から1週間しか経っていないのに何です?だらしない・・・。
マスクなんてうそ臭いですね・・・、なんか怪しいと思ったんですよ。
青鬼:ちっ・・・。
担当:ほら、やっぱり。ダメですよ、休みなんてあげませんから。
新年始まったばかりなんですから頑張ってください。じゃ、私は帰りますから・・・。
赤鬼:・・・ほら、ばれた・・・
青鬼:マスクなんかするからだよ!!ダイコンヤクシャ。
赤鬼:こっちの台詞だよ!!
青鬼:ここでけんかをしても仕方がない・・・、何か次の手を考えなければ。
赤鬼:よし、誘拐しよう!!
青鬼:きみは進歩がないね・・・
赤鬼:じゃ、こういうのは・・・ごにょごにょ・・・・。
青鬼:いいね、それ、それ頂きましょう。
二匹の鬼:ふふふふふふふふふ・・・じゃ月末に実行ということで・・・・